多汗症

多汗症とは

takan_image01暑い季節、脇の汗をなんとかしたいと思ったことありますよね。どうしても脇に汗をかきたくない時は、スプレーや直塗りタイプの制汗剤もありますが、汗を全くかかなくなるわけではありません。茨城県鹿嶋市にある松永皮フ科クリニックでは、ボトックス・塩化アルミニウム外用を使って治療をしています。

汗腺にはエクリン汗腺とアポクリン汗腺があります。エクリン汗腺は全身にありますが、さらさらした汗を出すだけで、ほとんど臭いがありません。しかし、アポクリン汗腺は、脇やおへその周りなど局所的に存在しており、出る汗は粘り気があり、脂肪や鉄分やアンモニアなどを含んでいることから、たいへん菌が繁殖しやすくニオイが発生してしまいます。

ともに「アセチルコリン」という神経伝達物質が発汗を促しています。アポクリン汗腺から出た汗と皮脂腺から分泌された油分と混ざり、これが肌表面に雑菌として、分解され独特のワキガ臭となってしまうのです。ワキガ臭の予防にもボトックス注射や塩化アルミニウム外用は有効です。

 

多汗症の治療法

多汗症の治療には、ボトックスが効果的です。ボトックスには、伝達物質「アセチルコリン」の分泌を抑制するという働きがあります。神経の末端から分泌されるこの物質の働きを抑えることで、汗そのものがでにくい状態にすることができます。発汗は、交感神経の末端で促されているため、ボトックスを注入することで、過剰な汗をブロックします。脇の下に注入することで、エクリン汗腺の活動を抑制し、汗の分泌を抑えることができるのです。汗が減ることで、臭いも軽減できます。しかし、効果は永続的なものではありません。持続期間は、約半年〜1年程ですので、定期的にクリニックに通院する必要があります。しかしながら、1回の治療時間は30分程と短く、手軽にかつ効果的に臭いや汗を抑えたい人にも向いています。

hydroquinone_image01一方、「塩化アルミニウム液」は別名「汗止め液」とも言われ、多汗症対策に有効です。塩化アルミニウムは、外用薬で塗り薬です。汗を出す汗管の細胞に直接的に作用し、この管を閉塞させることで多汗症対策ができます。ただし、効果が一過性であるため、継続的な治療が必要となります。また、高い有用性が報告されていますが、すべての患者様に効果があるわけではなく一部の方には効果がでにくい場合もあります。人により効果がでてくる日数に差がありますが、1〜3日ほどで汗をかく量が減るといわれています。こちらも効果は永続するものではありませんので、通院の必要があります。

 

施術メニュー

施術の流れ

STEP1 カウンセリング

医師矢印施術前には、担当する医師がじっくりとカウンセリングを行います。
カウンセリングでは、注射する部位、ボトックス・ボツリヌストキシンを注入する量、バランスなど、ご希望をうかがいます。またカウンセリングではアフターケアなどについても詳細に説明しますので、わからないことがあれば、何でもご質問ください。

STEP2 麻酔を塗布

矢印施術前に、施術する部分は清潔な状態にします。アルコール消毒をした上で、マーキングを行います。ワキ毛は剃毛して来院して下さい。
施術内容や患者様の体質などによって、塗布する範囲や量を調整します。

STEP3 ボトックス注射をします

矢印脇の発汗部分にボトックスを注射します。

STEP4 アフターフォロー

受付当日は注射部位を擦らず、入浴はシャワーのみとし湯船にはつからないようにしてください。効果は徐々に現れ、2週間後には発汗が抑制されていることを実感できるはずです。
外用薬の塩化アルミニウムは、肌と汗の状態を拝見してから、処方いたします。当院では20%と40%の濃度を用いております。肌質によっては乾燥したり、痒みなど刺激症状が出てくることがありますので初回は低濃度の方をお勧めしています。

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