いぼ

いぼとは

im_illust003いぼの原因は、ウイルス感染によるものです。「ヒトパピローマウイルス」または「ヒト乳頭腫ウイルス」と呼ばれる種類のウイルスで、基本的に肌の直接的な接触や、電車の手すりやドアノブなどの間接接触により感染するといわれています。ウイルスに対する免疫がつきにくい人が感染することが多いとされています。いぼができても一過性のもので、時間がたてば治ることもあると言われていますが、実際にはなかなか治らない場合や、増えてしまったり、他人にうつしてしまったりすることもあります。

その背景には、ヒトパピローマウイルスは免疫が形成されにくい特徴があるためです。人は一度ウィルスに感染すると、免疫機構が記憶して次に感染しにくくなるのですが、このウィルスは、免疫がつきにくいといわれています。なかなか治らない場合はしっかり対処法を練り、完治させる必要があります。

いぼになってしまった場合には、専門医に相談することを御勧めします。茨城県鹿嶋市にある松永皮フ科クリニックでは、3種類のいぼ除去を行っています。いぼの状態や体調に合わせて、適切な施術をお受けいただけます。

 

いぼの治療法

いぼの除去方法は、炭酸ガスレーザーと液体窒素とトリクロロ酢酸があります。

「炭酸ガスレーザー」は、細胞の水分に反応する波長をもつレーザーで、いぼなど突起した部分を蒸散させて削り取る治療です。いぼと正常の皮膚の境目ぎりぎりまで、レーザーで蒸散させることによって除去する方法です。治療後は、穴があいた状態で、軽度の浸出液を伴います。1週間〜10日ほどで、肌が再生し、治癒します。具体的な手順としては、局所麻酔を施した後、炭酸ガスレーザで蒸散させる部分にマーキングします。その後、いぼを炭酸ガスレーザーで切除します。治療時間は、1~5分ほど。
小さいものでしたら軟膏を塗り終了です。

炭酸ガスレーザーは保険外になりますが、直視下に深く確認しながら除去しきるので、仕上がりがきれいなのが特徴です。液体窒素が爆弾で岩を砕くのに対し、レーザーはドリルで少しずつ削って除去する、と考えるとイメージしやすいかもしれません。前者は施行後深さにムラができたり、周囲へのダメージが大きかったりしますが、後者に周囲へのダメージ無く均一な深さで除去することができます。同じことは皮膚でも言え、液体窒素はダメージによる炎症後の色素沈着というシミが濃く生じることがあります。非感染症の老人性イボでは隆起だけではなく、茶色い色を気にされているケースが多いので、炭酸ガスレーザーで除去する方がお勧めです。

次に「液体窒素」によるいぼの治療についてです。

液体窒素による治療は、保険適用内の処置です。別名、冷凍凝固法といわれています。綿棒にしみ込ませたマイナス196℃の液体窒素をいぼに押しつけ、細胞を壊死させるというものです。これにより、ウイルスが感染した細胞はかさぶたとなって脱落し、その下に新しい皮膚が再生されてきます。

最後に、最も痛みを伴わずに治療できる薬による治療、「トリクロロ酢酸」です。トリクロロ酢酸とは酸の一種で、タンパク質や核酸の変性作用が強く、直接いぼのウイルスを破壊することができます。痛みが少ない代わりに、治療回数は冷凍凝固法より多くなります。

トリクロロ酢酸溶液を局所に数回塗り、十分イボに染み込ませた後、完全に乾くまで待ちます。1回の治療は以上となりますが、約1週間ごとに来院する必要があります。トリクロロ酢酸の治療は、他の治療方法に比べると長く、数週間から数カ月の間に何度も繰り返して行う必要があります。しかしながら、最大の利点は痛みがほとんどないことです。液体窒素処置するのが痛くて仕方がないというお子さんには、時間がかかりますがトリクロロ酢酸の施術も選択の一つとなります。

感染症のイボは再発率が高いことや、若年者の手足に多く、シミになりにくいことから、液体窒素療法やトリクロロ酢酸による治療をお勧めしています。

 

施術メニュー

施術の流れ

STEP1 カウンセリング

カウンセリング矢印医師が肌の状態、肌にトラブルがないかを診察させていただきます。

STEP2 麻酔

矢印いぼを除去する部分を確認し、炭酸ガスレーザーの場合は麻酔をします。

STEP3 本照射をあてます

矢印患者様の痛みを確認させていただきながら、いぼに炭酸ガスレーザーを照射または液体窒素をあてます。

STEP4 アフターフォロー

炭酸ガスレーザーでは、施術後傷が完全にふさがる1~2週間は、軟膏や傷を早く治すテープで覆っておく必要があります。

トリクロロ酢酸の場合

スタッフ一同いぼに直接、薬を塗布します。週に1度の頻度で3〜6ヶ月通院の必要があります。

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